チラムネファンサイト

今年は、多くのイベントが数年ぶりの開催となっています。福井フェニックス花火も、4年ぶりの開催。チラムネと歩んだ月日も、ちょうど4年。長いようで、あっという間でしたね。

花火大会、足羽川の河川敷には多くの人の姿がありました。肩をよせ合うカップルに、良いスポットを求めて奔走する少年たち。

その光景をみて改めて思ったことは、青春真っ盛りの中高生にとって、失ってしまった4年という月日はあまりにも大きいのだということ。

関係性はそれぞれでも、皆が同じ空を見上げている。

 「あゝ、青春がここに詰まっているのだなぁ」 
と、22歳のおじさんは強く心を動かされました。

ついでに自分語りをすると、少額ながら協賛していたので、協賛席で観ることができました。
フィナーレには、4年という年月を噛み締めて、また来ようと、拳を握るなどしました。

以上が、協賛席に行くのに迷った、22歳のおじさんの話でした。来年は迷わずに行けるといいな。